生命保険会社の不払い金額が910億円にもなった。
損害保険会社で不払いが明らかになったために、
生命保険会社でも調査が行われていた。
損害保険会社のときと同様に特約がついていたのに
その分を支払わなかったケースなどで不払い金額が増えたようだ。
生命保険会社に対しては今年の春をめどに金融庁が
調査結果を出すように命じていたが、あまりに件数が
多かったために秋まで調査結果がずれ込んだ。
金融庁は調査結果をこれからみて行政処分の検討に
入るが、厳しい処分をする必要がある。
一番の問題は請求主義だと思う。
請求がなければ支払わないというのはおかしいと思う。
損害保険にしても生命保険にしても困ったときに請求するものである。
困ったときに保険内容を正確に覚えていて、しっかりと請求する人は
少ないと思う。
中には保険をかけた人が死亡していて保険金を請求する場合もあるだろう。
保険をかけていた人と請求者が違う場合は保険の内容を正確に知っていないことも
十分に考えられることだ。
困ったときのための保険が困ったときにしっかりと支払われなかったということでは
保険の役割を果たしていないと思う。
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生保不払い23社で910億円 行政処分検討へ
(イザ)より引用します。
日本生命保険など大手4社を含む生命保険19社は5日、金融庁の命令に基づく平成13〜17年度の5年間の保険金不払い調査の結果を報告した。同庁によると、4月に報告した残りの生保各社を含む計38社で不払いは計120万件、910億円に上った。4月の中間報告時と比べ76万件、551億円増加した。一方、日本生命、第一生命保険、住友生命保険、明治安田生命保険の大手4社の不払い件数は計72万5650件。4月から3・6倍に膨らみ、金額も3・7倍の596億円に達した。金融庁は報告内容を精査した上で、行政処分の検討に入る。
以上引用しました。